最近、第一子を体外受精で授かった方が、
第二子を希望して「不妊ルーム」を訪れる、
そういったケースがとても増えています。

私はこうした傾向はとても好ましいものだと思っています。
第一子を体外受精で授かったということが
そのまま第二子に体外受精が必要と意味することではありません。

男性の精子の数が極端に少ない、
あるいは女性の両方の卵管が閉塞しているといった
体外受精が絶対に必要という状況でなければ、
第二子を自然妊娠するのは、けっして稀では無いのです。

「不妊ルーム」では、人工授精や体外受精を何度も経験された方が、
漢方薬のみ、あるいはクロミッドの併用などで数多く妊娠されています。

不妊治療の現場では、体外受精への強引な誘導が顕著になっています。
とりわけ、AMH(抗ミューラー管ホルモン)検査には、要注意です。
AMHの落とし穴については、私の著書『35歳からの妊娠スタイル』
に詳しく書きましたので、ご参考にしてください。

”不妊治療だけが妊娠に至る道ではない”、
これは本当に大切な心がけだと思っています。


「不妊ルーム」

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