現代の女性は、明治時代や大正時代などの女性に比べると、
妊娠しづらい状況にあるという、ちょっとがっかりするような、
ほっとするようなお話をしたいと思います。

それは現代がストレス社会だからということもありますが、
もっと生物学的な理由があるのです。
少し考えてみましょう。
明治、大正時代においては、女性は若くして結婚し、
子どもが5人、10人ということもまれではありませんでした。

そうした時代にあっては、女性が50歳近くになっても、
子どもを産むことができたのです。
何故でしょうか?

子供をたくさん産んだということは、
妊娠している期間が長かったと言うことです。
妊娠中は生理がありません。
そのため卵巣の中の卵子は休眠状態になります。
ですから卵子の数も減りませんし、そんなにエイジングもしないのです。
年齢より若い卵子がたくさん存在していますので、
高齢になっても妊娠ができたわけです。


「不妊ルーム」

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