どんなくすりでも、多かれ少なかれ副作用が起こり得ます。
クロミッドにも、長期間使用すると「子宮内膜が薄くなる」
「経管粘液が減少する」などの発生率が高まる
といった副作用があります。

またこの薬を用いて妊娠した場合は、
ふつうの妊娠より流産率が少し高くなります。
また、まれに服用中に頭痛や吐き気が起こることもあります。
しかし、経口薬の排卵誘発剤クロミッドで、
卵巣過剰刺激症候群とよばれる副作用が
出ることはほとんどありません。

また、排卵誘発剤では、副作用のみならず、
双子や三つ子などの多胎が心配だという声もよく耳にします。
クロミッドを使用した場合では、双子が生まれる確率は
5パーセントと高まりますが、通常の自然妊娠でも
80組に1組(1・25パーセント)の割合で双子が生まれます。
また、三つ子以上が生まれる確率は、
ほぼ、自然妊娠と同等と考えられています。

「不妊ルーム」では、クロミッドの副作用を回避するために、
漢方薬を使用する場合が多いです。
実際に、漢方薬+クロミッドという組み合わせが、
「不妊ルーム」で最も多く妊娠に至るパターンです。


「不妊ルーム」

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