45歳で妊娠の二人の女性

45歳の女性が2名、続いて妊娠されたことがありました。
1人の方は、「不妊ルーム」でのフォローアップで、
もうひと方は、紹介状を書いた医療機関で体外受精を受けての妊娠でした。
妊娠に至ったいきさつは、対照的なように見えます。

しかしこの2人の女性は、年齢以外にも共通点があるのです。
おふた方とも当院の漢方薬を服用し、
DHEAサプリメントのコントロールを行っていたということです。

体外受精にエントリーともなると、医師の指示に100%従わざるをえない、
と考える人もいるかもしれません。
しかし、私のこれまでの経験から、体外受精を受けるにしても、
漢方薬というファンデーションがあった方が、
妊娠に至りやすいという印象を持っています。
実際?のような形で妊娠される方が多いのです。
また血中のDHEAの濃度も、良好な値をキープすることが、
体外受精を成功させる秘訣だという印象も持っています。

拙著『35歳からの妊娠スタイル』(主婦と生活社)では、
「Yの字思考」というものを紹介しています。
「不妊ルーム」のフォローアップで妊娠された方は、
「体外受精はまったく考えていません」ということでした。
もうおひとりは、年齢から、早期のジャンプアップを希望されました。
ですから、この2人が進んだ道は、
まさにYの字のように結果的には広がりました。

しかし、Yという字は、根本は1つなのです。
すなわち、そこには漢方薬があり、
DHEAサプリメントがあったということです。


「不妊ルーム」

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