「不妊ルーム」

Archive for 5月, 2013

35歳は妊娠のまがり角!?

遠い昔の化粧品のCMに、「25歳はお肌の曲がり角」というのがありました。これを妊娠にあてはめるなら、「35歳は妊娠の曲がり角」と言えるかもしれません。

「不妊ルーム」を開設してしばらくの間、35歳の 「壁 」 で苦戦をしていた時期がありました。それから、私も経験を積んでいき、漢方薬を積極的に利用したこと、ブログでも取りあげているDHEAというサプリメントの使用などにより、35歳以上の妊娠も順調に伸びてゆきました。

現在の「不妊ルーム」では、女性の35歳は、「 壁 」という状況ではまったくありません。しかし、それでもこの年齢を「曲がり角」と考えるのは、例えば35歳で第一子を授かった人が、二人目を希望して来院される人が急増しているからです。いわゆる ” アラフォー世代 ” になって、二人目不妊で苦労するケースを少なからず経験しています。

35歳を越えると、FSHの上昇や、DHEAの低下といった、鏡には映らない体の変化が、数値としてあらわれるようになってきます。こうした検査は、医療機関を受診して、自らチェックをお願いすることも可能です。また、自らができることとして、基礎体温表を大切にして、それを見ているだけでも、自分の体のリズムというものは、ある程度自分で知ることができます。ブライダルチェックがあるのなら、「妊活チェック」もあっていいかもしれません。

私は子供を持つということを「家族計画」ではなく、「人生計画」と考えるべきだと、皆さんに伝えています。自分やご主人の年齢、あるいは自分たちをとりまく環境、社会状況をなどを考え、これからのライフプランを立てていただきたいと思います。

「不妊ルーム」のカウンセリングには、これから子どもを考えている方も、お気軽にどうぞ。

ご質問、ご相談がある方は、こちらのフォームから、およせください。お待ちしております。

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できちゃった結婚のカップルの話はよく耳にするのに、自分たちは赤ちゃんができずに悩んでいる。

何か納得いかないと感じている方も多いと思います。ちょっとその理由づけをここで考えてみましょう。

結婚すると妊娠しづらくなるひとつの理由があります。
それは、結婚するとセックスの回数が減るカップルが多いということです。

いわゆるマンネリズムが大きな壁となっているのです。

夫婦生活は、どうしても時間の経過とともに新鮮味を失っていくものです。

新婚当初はすべてが新鮮で、うきうき弾むような幸福感があったのに、日常生活に追われているうちに
いつのまにかそんな新鮮な気持ちを忘れてしまいがちです。

真新しかったカーテンも、クッションも、ベッドも、見慣れたというより、見飽きたモノになっているかもしれません。

不便ではないけれど、新鮮味のないマイホーム。そんな空間のなかで、セックスだけは新鮮な気持ちでなんて、やはり難しいと思います。

これを打ち破るには、意識して変化をつけていきましょう。大げさなことをしなければいけないわけではありません。

私のクリニックで妊娠された方に聞いてみると、それはちょっとした工夫でも案外効果があったようです。

カーテンの色を変えてみる、ベッドまわりにお気に入りのグッズを並べてみる、髪型を変えてみる、寝室に鏡を置いてみるなどなど。

旅行に行ったら妊娠したという方がとても多いのも、環境の変化が普段のふたりに新鮮な空気を吹き込んでくれたからではないでしょうか。

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男性が精液検査を拒否しているケースでは、「不妊ルーム」でも、妊娠に至るカップルは少ないという傾向があります。けれども、たしかに夫の協力は欠かせませんが、あまり無理強いするのもよくありません。その後の夫婦生活が希薄になったり、夫婦仲が悪くなるなど、妊娠を妨げることにもなりかねないからです。

どうしても男性が検査を拒む場合は、「ヒューナー(フーナー)テスト」である程度代用できます。これは別名「性交後試験」とも呼ばれています。セックスのあと、女性の子宮のなかで精子が元気かどうか調べる検査です。検査結果が良好であれば、少なくとも精子の運動率には問題がないと考えられます。

逆に、ヒューナーテストで問題があった場合は、何回か繰り返し検査する必要があります。この検査は男性のコンディションにも影響されますし、女性の頚管粘液の状態や、セックスから検査までの時間などにも影響されるからです。このことを考えると、男性の精液検査が必要なことがおわかりいただけるでしょう。

男性側の原因には、ほかにもED(勃起障害)、射精障害などがありますが、このような原因があるときは、泌尿器科で相談してみましょう。精液検査は泌尿器科でも受けることができます。

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子どもができない悩みは、もちろん昔からありました。しかし、不妊の原因がすべて女性にあると考えられてきた時代が長く続きました。けれども、不妊に関する医学が進歩するにつれて、不妊には男性側の原因が関係しているケースがひじょうに多いことがわかってきました。

おおざっぱに言うと、女性因子による不妊が40パーセント強、男性因子による不妊が40パーセント弱、両方もしくは原因不明不妊が20パーセントです。ですから、不妊治療を始めるにあたっては、なるべく早い時期に男性も検査を受けましょう。

不妊において男性が受ける検査は、精液検査です。精液の状態をさまざまな角度から調べます。これによって、精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が低い精子無力症、精子の奇形率の高さなどがわかります。その程度によって、自然妊娠が可能か、男性に対する治療が必要か、あるいは、体外受精を視野に入れるべきかなどが検討されます。セックスが成立するカップルにおいては、男性の検査は精液検査のみなのです。

精液検査で「異常なし」であれば、その後、男性のほうにはしばらく出番はありません。夫が非協力的だと、不妊治療はうまくいかないものです。不妊症の検査・治療は、おもに女性のほうが受けることになりますので、そのことを理解して、カップルが協力しあい、夫には妻をサポートする姿勢が常に必要になるわけです。

レッスン: 精液検査はできるだけ早期に受ける

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一人目は無事出産したものの、第二子を望んでもなかなか妊娠できない。「不妊ルーム」では、そんな相談をよく受けます。今は世の中がある種の「不妊治療ブーム」になっていることもあり、二人目ができないという理由で、治療を受ける人は確かに増えていると思います。

この二人目不妊も、お話しをうかがってみると、かなり深刻な悩みなのです。一人目は女の子だったので、跡取りの長男をぜひ産みたい。一人っ子より兄弟のいるほうがいいと思うから。理由はさまざまです。

きっと「ひとりいるんだから、いいじゃない」と周りの方は思うでしょうが、私がお会いしてお話しを聞いている限りでは、赤ちゃんがほしいという願いに、一人目も二人目もありません。
それなのに、公園や幼稚園に行けば「二人目はまだ?」と聞かれ、不妊に悩む人同士では「一人いるんだからいいんじゃない」と言われるので、気持ちの持って行き場を失ってしまいます。

二人目不妊の場合、年を追うごとにプレッシャーが強くなっていきます。「兄弟の年が離れてしまう」「兄弟で仲良く遊べない」「育児の時期が長くなる」「一人っ子を二人育てるのと同じこと」「高齢出産になってしまう」など、さまざまな気がかりがあるのでしょう。

しかし、ストレスは妊娠力を低下させる要因です。早く生まなくちゃと焦る気持ちが、女性をどんどん追い詰め、健やかなセックスライフを阻害します。それが二人目不妊の大きなハードルだと思います。

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