妊娠の適齢期というものがあるとすれば、やはり35歳がひとつの境界線だといえます。女性の子宮を、卵を温める「ゆりかご」とみた場合、やはり若い女性のゆりかごは少し性能がいいと思います。しかし、若い女性が妊娠しやすいのはそれだけではありません。

 若い女性が妊娠しやすい大きな理由は、若いカップルのほうがセックスの回数が多いということなのです。外国の産婦人科医のエピソードですが、不妊に悩むカップルに、検査や治療をはじめるまえに、「セックスの回数を二倍にふやしなさい」とアドバイスしたところ、妊娠するカップルが相次いだそうです。このようにセックスをふやすだけで、検査や治療が必要はないカップルがたくさんいると私の経験からも思います。

 けれども、セックスの回数を増やすことが義務なのではありません。私は、妊娠にはまず、精神的にリラックスしていることが何よりも重要だと考えています。よくあることは、女性が排卵日を意識しすぎるあまり、男性が精神的に緊張してしまい、気持ちがなえてしまうことです。ひどい場合は、このことが原因で、セックスレスになってしまうこともあります。

その月にふたりのタイミングが合わなければ、翌月だっていいのです。セックスは夫婦の日常生活の延長線上にあるものですから、お互いの気持ちや気分を思いやることも忘れてはいけません。
 

レッスン: 排卵したとき、そこに精子があることが重要

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