不妊治療医をどう選ぶのかということについて考えてみます。不妊治療の中でも最終段階にある高度生殖医療にエントリーする場合を例にとって考えてみます。

 体外受精は、1回あたりの妊娠率が22~23%、赤ちゃんを抱いて帰れる確率、すなわち生産率は15%の医療です。そしてその医療に1回あたり40万円から60万円の料金がかかるわけです。それを受ける側は、医師選び、医療機関選びは真剣にならざるを得ないはずです。私はもっともっと真剣になって欲しいと思います。

 私が不妊相談の方と話をしてみて痛感するのは、不妊治療を難しくしている要因の一つに患者側が抱いている日本人的な医師と患者のしがらみ的な関係があると思います。すなわち、「タイミング法人工授精をこの先生にお願いしてきたのだから、体外受精もこの先生で。」という考え方です。実はそうしたことが不幸な結果になっているということが非常に多いのです。

 体外受精に関しては、医療機関の妊娠率、生産率のばらつきには本当に大きなものがあります。そして、その料金、妊娠率を考えれば、体外受精などの高度生殖医療はギャンブルに他ならないと思いますし、私は現に患者さんにそう説明しています。もし、高度生殖医療をギャンブルとするならば、その大きな掛け金をどこにかけるかということを真剣に考えるのは当然なことです。

 そうした背景があり、「不妊ルーム」にIVF(体外受精)カウンセリングを開設したのです。

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